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白き鷲獅子〈上・下〉/ ラッキー&ディクスン

今まで名前しか出てこなかった(よね?)謎の国、ハイリィが舞台。
ハイリィの宮廷で起こった殺人事件でスカンドゥラノンたち外交使節団に容疑がかかり…

白き鷲獅子〈上〉 (ヴァルデマール年代記/魔法戦争2) ラッキー&ディクスン(創元推理文庫)

白き鷲獅子〈下〉 (ヴァルデマール年代記/魔法戦争2)ラッキー&ディクスン (創元推理文庫)
2015/3/12

以下内容バレ


前作「黒き鷲獅子」は、話のスケールが大きいし、今まで詳しく語られなかった、いろいろなものの起源が明かされました。
鷲獅子がどのように生まれたか、憎きマ=アルとの戦争のようす、「ヴァルデマールの嵐」で各国を悩ませる大災害「魔法嵐」の原因がわかったりとか。

本作は、スカンたちが新しい国を作り、魔法があまり使えないながらも平和に暮らしています。
そこに現れたハイリィという大国に対し、街程度の小国家が存在を許されるかどうかという瀬戸際。
更に連続殺人事件の容疑を掛けられ大ピンチ。
のはずなんですが、外交謀略の限りを尽くすというわけでもなく、殺人もあまり追い詰められた感じがせず、イマイチ盛り上がらい感じでした。視点になる人物も多くて、なんかとっちらかった印象でした。
琥珀の竜もスットコドッコイな失敗をして、結果的に運良く何とかなったけど、どうも締まらない。
ちょっとテンション下がったかも…

とディスって済みません。
好きなところは、今までの国とは色彩の違う異国の文化や魔法、洗練された宮廷の様子。新鮮で素敵でした。
お話も、代表に押し上げられて自信を失いがちだったスカンが自分と意欲を取り戻していく流れは爽快感がありました。
…でも、前作のように、苦難や困難に打ち克つというのとはちょっと違ってるような…。
難しい状況を覆したのが、成り行きというか、運任せに近いような…。
そのあたりが気になってしまうのかも知れません。

次作The Silver Gryphonは、スカンの子供たちの話のようです。
どんな話になるのかな。




今回、久々のブログ更新です。
待望の新刊がでたのに、ヴァルデマール年代記刊行リストを直してなかったのを思い出したので。
そしたら、FC2のマイショップ機能が無くなってたんですね。アマゾンの画像貼るのにすっごく便利だったのに残念。

2月頃から、空き時間を注ぎ込んでも注ぎ込んでも終わらないブラックホール作業中で余力がありません。
今年いっぱいかかるかも。
たまに更新しておきたいんだけどなあ。
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